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認識モジュール SR-MOD100C - mikeyu
2018/02/22 (Thu) 16:33:00
初めまして、認識モジュールSR-MOD100C を使って勉強中のmikeyuといいます。参考にさせていただいております。
記事はSR-MOD100ですが、100Cでチャレンジ中です。
使っているのはUNO、LEONARDO、Win7、Arduino-IDE 1.8.1 で
8,9ピンにTx,Rxをつなぎ、
サンプルスケッチを参考に、不特定話者向けにワードセットインデックス2の単語を認識させたく、単純に
void loop()
{
if (SR.CMD_STS() == 0) {
// 不特定話者認識プロセスの実行コマンドを発行する
// 引数はグループ2番のインデックスを渡す
SR.SendCMD('i',2,-1);
}
// SR-MOD100との通信を制御する処理
// この処理は、必ず常にループする場所に設置しなければ
// ならない
SR.CMD_CTL() ;
}
としているのですが、ワードセット2の「左、右」など反応しません。
グループ2に単語を登録して、
SR.SendCMD('i',2,-1);
→
SR.SendCMD('d',2,-1);
とすると、こちらは特定話者の声で反応するのですが、不特定話者プロセスの方は何故反応しないのでしょう?
モジュールではいくつかの単語を不特定話者向けに登録できるので、今後こちらの機能も使いたいと思っています。
ご教授いただけると助かります
Re: 認識モジュール SR-MOD100C - きむしげ
2018/02/26 (Mon) 10:04:58
こんにちは、mikeyuさん
特定話者認識コマンドの返答は、SR_USER_CALLBACKT_HANDLERの
"case SR_STS_RESULT"に返ってきますが、
不特定話者認識コマンドの返答は、"case SSR_STS_SIMILAR"に
返されます、なのでその場所に発行したコマンドに対する処理を
記述しないとダメです。
その場所に返っていないのであればエラーの可能性も有りますが、
その場合は"SR_STS_ERROR"等の場所に返っているかもです。
とにかく、サンプルスケッチは"Serial.print"に出力しているので
シリアルモニタで確認しましょう。
尚、不特定話者認識の場合はハッキリ喋らないと誤認識が多い様な
感じでした実験時。
Re: 認識モジュール SR-MOD100C - mikeyu
2018/02/28 (Wed) 11:22:15
きむしげさん
返信ありがとうございました。
ご指摘の通りでした。スケッチのコメントに書いてありましたが、何故か見落としおり、お手数おかけしました。
指摘されてみれば、何故気が付かなかったのだろうという内容で、掲示板に載せるほどのことではなく申し訳ありません。
"case SSR_STS_SIMILAR"の方に記述して確認できました。
ともあれ、これで次に進めますので感謝するばかりです。
ありがとうございました。